ラナンキュラス吸水〜発芽

今年の春、もう何年もごちゃ混ぜに植えてる丈夫なラナンキュラスしか咲かず、ガッカリしたので、今回は慎重に吸水してみた。吸水から現在までの2ヶ月弱の作業メモ。

  1. 10月の、少し涼しくなり始めた頃に玉子のパックや食品トレーにバーミキュライトを入れて、冷蔵庫で吸水開始

  2. 1日おきに状態を確認して、乾いているようならば霧吹きで水遣り。

  3. 2週間位して芽が出てきた球根が・・・(根は出てない)

  4. 11月の最高気温が15度前後になってきた頃に+αのほうは寄せ植え用の鉢に植え付け。それ以外はセルトレーに植え付け。

  5. セルトレーの土はバーミキュライトと赤土が1:1くらい

  6. 鉢もセルトレーも軒下の、日当たりのいいところで、乾き気味に育てる。例年とは違って雨に当てないようにしないと・・・。

  7. 12月15日現在、+α鉢の8割くらいは発芽♪ セルトレーのほうは全ての品種で球根3つのうち1つは発芽しているので1苗は確保できそう・・・。

  8. 3月くらいまで施肥しない