シッカリしてー(追記)

「F-01A」「F-03A」開発者インタビュー 「ヒトに合わせる」を考えチャレンジを続けるFシリーズ
「SH-04A」開発者インタビュー タッチとフルキーで携帯の新しい流れを提案

こんな記事読んだよー。
富士通の記事、抜粋。

■ 「F-03A」は富士通ならではの進化感にこだわる


――次に「F-03A」についてお伺いします。同じPRIMEシリーズですが「F-01A」とは全く毛色が違います。どのようなコンセプトで開発されたのでしょうか。


中越
 昨年の3月に三菱電機さんが撤退されると発表されたのが1つのきっかけですね。弊社と三菱電機さんはずっとケータイのソフト面、プラットフォーム面を中心に協業させていただいてた関係なんですが、ソフト面での共通化により、使い勝手が変わらないという特徴があるので、三菱電機さんが撤退されるのであれば、旧Dユーザーさんが安心して乗り換えられる端末を出す必要があるだろう考えました。


――そういう理由でのスライド型なのですね。


中越
 ただし、従来のスライド機種からの進化、ということも当然、考慮すべきポイントと考えました。従来のスライド機種からの進化、とはなにか。弊社のひとつの答えが、このラウンドフォルムのF-03Aということになります。


――三菱電機さんのスライド端末といえば「スピードセレクター」ですが、ハード的には搭載されていませんね。従来ハードウェアだったクルクルの部分をソフトウェアとしてやるのはなかなか難しいのかなと思いますが。


中越
 これもチャレンジでした。今回、ラウンドフォルムというデザイン上の進化感を出したかったということ、タッチ操作が市民権を得つつあるという流れ、できるだけの大画面の採用、と、複数の要素をバランスした結果、スピードセレクターをソフトウェアでエミュレートする方式にしました。

「旧Dユーザーさんが安心して乗り換えられる端末を出す必要があるだろう」と考えたのなら、

変なことチャレンジしなくていいですから!!!

個人的にはこの記事にあるような富士通のこだわりが、富士通を選べない(旧Dユーザが安心して乗り換えられない)原因になっていますヨ。ハード的セレクタ捨てて、タッチにこだわるんなら、フルタッチにすればよかったじゃん・・・(# ̄З ̄) ブツブツ そのほうがよっぽど使い勝手がいいと思われる。

となると。やっぱりP-02Aかな?とは思うんだけど。SH-04Aもいいかななんて、記事読んで思ったり。

以下、シャープの記事抜粋。

――利用シーンとしてはどのような場面を想定されていますか。


大屋氏
 本当にごく普通に、これまでみなさんがケータイを持って生活しているのと変わりません。違うのは、タッチパネルとキーボードを搭載し、ケータイにパソコンの操作感を加えたことで、記録や情報発信がより気軽にできるようになってることですね。

 カメラは520万画素のCMOSを採用しておりますので、鮮明な写真が撮れます。だから外出先で出会ったおいしい食べ物の写真をより綺麗に撮れます。AFで手ブレ補正もついていますし、「顔検出機能」や「笑顔フォーカスシャッター」、「振り向きシャッター」もついてます。撮ってからサッとキーボードを出すと、スライド連動機能で写真を添付したメールの新規作成画面になるので、キーボードを使ってしっかり文章を書いてブログをアップするといったスムーズな使い方ができます。

 このような文章の書きやすさが、日記やブログの内容にも影響を与える可能性も十分考えられます。そんなところから、今までの携帯電話とはちょっと違う、ライフサポートを含めた新しい使い方というのを少し感じていただけるんじゃないかなと考えています。

「キーボードを使ってしっかり文章を書いてブログをアップするといったスムーズな使い方ができます。」とか、「パソコンの操作感を加えたことで、記録や情報発信がより気軽にできるようになってる」・・・ほうほう、私向きジャン♪フルタッチだし♪・・・とは思うんですけどね。けどね、これまで出ているSHの端末ってFやPから比べると、

ちょ、この辞書(ケータイshoin)って Σ(゚口゚;

てな感じでね、驚きたくなるような変換のイマイチさ(個人的には、ですよ)。ブログとかメール文化とかいってるんだから、そこらへん、ちゃんとなってるんでしょうね!?フルタッチ+フルキー自体はWillcom端末で多少ノウハウあるんでしょうけど、辞書・・・(結構重要・長文書くから)。

早く発売されないかな。まあ、今シーズンのが出揃ったところで、全スルーの可能性アリ・・・。